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Image by Tim Cooper

どの国に売ればいいのかわからない

​相談内容

自社で製造しているお菓子の新たな販路を見つけたい。

しかしどの国に売ればいいのかまったくわからない。

やみくもに色々な国をあたるのではなく、何か手がかりがほしい。

​SIBAのサポート

SIBA職員がお客様の工場へ伺いアドバイスを行いました。

輸出に耐えられる製品かを確認するため、原材料と賞味期限を確認しました。海外へ加工食品を売り込む場合、半年以上の賞味期限を求められるケースが多いからです。原材料は、多くの国でトランス脂肪酸の規制があること、各国の規制により添加物の表示規制や使用制限があります。

静岡県の食品関係の事業者様は、中国、韓国、台湾、シンガポールの駐在員事務所を通して、静岡県の通商エキスパートの制度をご利用いただけます。現地食品販路開拓の専門家に、無料でオンライン相談や市場調査の依頼が可能です。

実際に通商エキスパートに関心を持たれ、サンプル輸出につながり、彼らが持つ広いネットワークから商談相手が見つかった例もあります。

また、SIBAが9カ国に設置する海外展開サポートデスクでは、現地在住のデスク担当者に、現地市場の様子をヒアリングしながら、営業戦略を立てていくことができます。

どこの国に売ったらいいかわからないという場合は、静岡県やSIBAのサポートがある国で、専門家のサポートを受けながら情報を集めてみるのはいかがでしょうか。また、オンライン販売やSNSでのアプローチなど、広い地域を対象に市場調査をすることもSIBAより提案します。​

​SIBAのサポート

お客様の声

​海外に興味はあるが、どの国なら売れるのかがわからない時、自身が行くよりも効率よく安価に情報を集められるのは非常に有難い。実際に現地の専門家に話を聴いてみると、自分の想像とまったく違うことがわかり、市場調査をしつつ商品開発を進めていく必要があると理解できた。

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